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新古今和歌集（1566年）古筆 秋の歌 杉田玄白・大槻玄沢旧所蔵 公家,医学の部屋|大槻玄沢】ビフォーアフター解体新書編④ - フリー,古典籍総合データベース,大槻玄沢 | 歴史・文学会館,古典籍総合データベース#1566年新古今和歌集永禄9年（1566年）に書かれた新古今和歌集です。石印材　寿山石　透明の色　古い。秋の歌（下）の和歌、3首が書かれております。みや。古筆切の右上に、「玄白」「玄澤」の落款が入っておりますが、過去に杉田玄白と大槻玄沢（仙台藩医）が所蔵していたことを示しております。掛軸-861　小林太玄　南無阿弥陀仏　共箱。この古筆はもともと冊子仕立てでしたが、後世に寸断され、現在の状態（断簡）になりました。中国唐墨　黄山松煙（使用品）。この古筆の筆者は特定できませんでしたが、実家で所蔵している古筆の多くが京都の公家か、大名家の正室やお姫様が書いたものですので、こちらも身分が高い人物が書いたものと思います。中国硯 木箱入り①。書かれた年号「永禄9年（1566年）」は、奥書にて確認致しました。ねねこ12/25。＜古筆の状態について＞・古筆は厚紙に貼られている状態です。蓮をつまむ仏の手 篆刻作品 朱文印 引首印 篆刻印 手作り印 遊印 K037。A4サイズの額縁が適しております。書道 紅星牌 半切 （一反）。・虫食いによる小さな穴や焼け、黒ずみがございます。中国書畫墨　鉄斎翁書畫墨。＜古筆の寸法＞縦 27.8㎝、横 6.7㎝（厚紙の寸法　縦29.7㎝、横21㎝）＜送付方法＞ゆうパケットにて発送いたします。雨畑硯　⭕️珍しい赤茶色の雨畑真石　峯硯堂本舗　現代の名工　雨宮峯硯　自然硯。お受け取りはご自宅ポストとなります。中国書画墨　上海墨廠出品　油煙102。＜読み下し文＞晩聞鹿といふことをよみ侍（はへり）し土御門内大臣我（われ）ならぬ人も哀やまさるらむ鹿な（鳴）く山のあき（秋）のゆふくれ（夕暮）百首歌読（よみ）侍（はへり）けるに摂政太政大臣たくへくる松の嵐やたゆむらん尾上にかへ（帰）る棹鹿の声千五百番歌合に前大僧正慈円鳴（なく）鹿の声にめ（目）覚て忍ふ哉み（見）は（果）てぬ夢の秋の思ひを＜現代語訳＞「晩に鹿を聞く」という題を詠みました歌土御門内大臣わたし以外の人もまた哀れさがまさっていることであろうか。宮城です／書道/漢字/羊毛かな。鹿の鳴いている山の、この秋の夕暮れよ。古墨 中国墨 中国書画墨 南極星輝 上海墨巌出品 百壽園 油煙一〇二。百首の歌を詠みました時に摂政太政大臣牡鹿の声をともなって吹いてくる松の嵐が弱っているのであろうか。うさぎ様　予約済み　画仙紙　半切　光琳箋（100枚）3束。山の峰に帰っていくように聞こえる牡鹿の声よ。中国美術　花鳥紋細密石眼柱端渓硯 石眼/眼柱多数 重さ1.4kg 唐木硯箱。千五百番の歌合に前大僧正慈円鳴く鹿の声で目覚めて、しみじみと思い起こしていることだ。風鈴。見終わらないでしまった夢の、秋の悲しい思いを。みわリン出品。